2022/01/27 私たちは真実を知らなすぎる。私も含めて…

世間でいう「常識」や「科学的」という言葉。

 

「常識」とは、国や地域によっても異なりますが、言葉悪く言い換えれば、「刷り込まれた洗脳」ともいえます。

 

昔は常識だったことが、今は非常識・・・っていうことないですか？

 

特に健康面。

 

たとえば、風邪を引いたとき、我々の親世代は「食べなきゃ元気でないよ」といって無理してでも食べさせようとします。もちろん愛情あってのことなのですが、これは間違いです。

 

体調が悪い時は、内臓も働いていないので、無理に食べると体に負担がかかり、免疫力も思うように働いてくれず、回復を遅らせます。

 

それから、科学的に証明されてない…とよく耳にしますが、人類がそれだけの叡智を持っているのかというと疑問です。

 

医学では人の体について分からないことがたくさんあります。現代医学を否定するのではなく、現代医学がまだ辿り着けていない未知の領域がまだまだあります。

 

それなのに、事あるごとに「医学的に証明されていないから…」というのはナンセンスだと思います。

 

日本人の二人に一人は癌になります。

 

日本の精神病床数は世界トップクラスです。

 

日本の農薬、添加物使用量は、他の先進国に比べ桁が違ったり、外国では禁止されているものまで日本では許可されています。

 

この国で何が起きているのでしょう？

 

いま、三食食べれて温かい布団で眠れて、休日は趣味を楽しめる・・・

 

それでいいのかもしれませんね。

 

「知らぬが仏」とは、よくいったものです。

 

何も知らずに、何も疑わず、何も気にせず生きてるほうが私たちは幸せなのかもしれません。

 

 

でも私は、何も知らない無垢な子供たちを、私たち大人の無知な判断で傷つけたくありません。

 

いまの数値を客観的に見て、本当に●●●●は必要だと思いますか？

 

世間に流され、言われるがままに●●●●をさせることが親の愛情なのでしょうか？

 

子供の免疫力を最も強化するのは親の愛情表現だと思います。

 

一本の●●●●より、一回のハグのほうがどれだけ■■■の予防に繋がるか…。

 

このまま目を背け、見て見ぬふりをするか。

 

見方を変えて現実を見ようとするのか？

 

それも個人の自由なのでしょう。